誇大広告(虚偽説明)は不公平になる!!

カイロプラクティックでは誇大広告のような表現をよく見かけます。

  • カイロプラクティックは完成している。
  • サブラクセーションをアジャストしている。
  • 病気を治せます。

このような誇大広告は間違った認識を与え、多くの人々を困らせます。

まず患者に対して不誠実です。
そして他のカイロプラクターにとっても忌々しきことです。

なぜなら一方では「サブラクセーションをアジャストしてる」と言っているのに、もう一方が「サブラクセーションのアジャストは困難だ」と説明したら不利になってしまうからです。

また医療免許を所持してるといった話も不愉快です。
そんな話をされると医療免許を持たないカイロプラクターが不正行為をしているように見えるからです。

私から言わせれば、医療免許を所持してる人は、国なら二重国籍を持っている、宗教ならキリスト教徒でもあるし仏教徒でもあると言っているようなもので、本来なら認められないことです。

カイロプラクティックが独立分野なら医療免許は必要ないはずです。

このような自分の利益だけを優先するカイロプラクターが多くいるのも事実なのです。