分析できなければ、存在しないと言い切れるでしょうか ?
これはサブラクセーションでも同じことが言えるのです。例えると、サブラクセーションがブラックホールならサブラクセーションが身体に悪影響を及ぼす波が重力波なのです。しかし、その悪影響を測定する事は困難です。
そこで否定派はサブラクセーションは存在しない、例えあっても身体に悪影響は及ぼさないと言ってきました。
肯定派はサブラクセーションは存在し、その及ぼす悪影響が病気を誘発すると唱えてきました。もちろん、科学で測定できない説です。しかしアジャストによって多くの病人が、その後に回復した事実を見ると、サブラクセーションが身体に悪影響を及ぼしていることは否定できないのです。
我々は重力を知っているし、その影響力も知っています。しかし、その影響力(重力波)を測定するのは、今の科学では困難です。同様にサブラクセーションの悪影響を科学で測定する事も困難なのです。
