【自然療法】生命力に着目した療法

植物の栽培を見ていると、道法スタイルという面白い栽培方法がありました。道法スタイルとは、道法さんが考案した無農薬、無肥料の栽培方法です!

簡単に言えば、植物を垂直仕立てにすると、植物の生命力によってよく育つことができ、肥料などいらない画期的な栽培方法です。これは、植物の生命力を最大限に引き出した方法だといいます。

生命力スタイル

医者は手の施しようがなくなった患者に「生命力の限界」と言います。つまり医学も生命力がなければ、どうにもならないと認めているのです。

サブラクセーションのアジャストも道法スタイルと同じで、生命力がキーになります。

サブラクセーションを正常に戻すことで、(脳から神経を伝わってくる)神経エネルギーに妨害がなくなり、正常に供給されるようになります。これによって、身体を良い状態に保つことができます。

また、今まで妨害によって悪影響の部分(症状)にも回復の見込みがあります。さらに、椎骨変位が正常になることで、姿勢の改善、腰痛等の痛みも回復効果が期待できます。

要するに、サブラクセーションのアジャストは特別なことをしているのではなく、正常に戻すだけのことです。身体が良い状態になる、それだけの方法なのです。