その結果、あなたが病気になったら世間(一般人や国、メディア)が正しいと思う療法を選びます。そうすると何が起こるかというと、立派な建物の病院に行き、優秀なドクターから薬をもらう、あるいは手術されることになります。
それが世間の言う正しい選択なのです。
しかし、あなたは薬や手術を本当に望んでいるでしょうか?それで治る保証は付いていないのにです。
本当は合理的で精神的、肉体的負担の少ない療法を望んでいるのではないでしょうか?しかし精神的、肉体的負担のない療法は医学にはないのです。
さらに難しいことに、合理的で精神的、肉体的負担の少ない療法は儲からないのです。少ない施術であっという間に治ったら、患者(ユーザー)は高い料金を払わないないからです。
そのような療法は経営維持が難しいので消滅するか過疎るしかないのです。つまり、経営維持が困難な療法=変に見える療法(民間療法)なのです。