例えば、指を怪我して出血しているなら、傷口を消毒して出血を止める処置をする療法(病院)に行くことが最善でしょう。
ただ実際には、病気の内容が不確定で解決方法も正しいのか分からないケースが多いのです。
そのようなケースでは、最初に危険な医療行為をされることが賢明でしょうか?もっと合理的で安全な療法はないのでしょうか?
まず、安全な療法から試していくのがベストではないでしょうか?なぜ医療という危険のある療法に最初に行く人(患者)が多いのでしょうか?
なぜユーザー(患者)が最初に危険な医療に行くのか不思議でしょうがないのです。
人々は、それほど薬を飲んだり、手術をされることを望んでいるのでしょうか?
医学の信用力と権力は絶対的なものがあります。しかし、医者は本当に生命の全てを知っているのでしょうか?常に正しい判断で正しい医療をできるのでしょうか?
医療は売り上げが莫大なので、一頭地に病院を構えることができ、政府やメディアに対して権力を持つことができます。
資本主義の競争に勝つには、そのマーケットを独占すること、そして政府とメディアをコントロールすることです。この資本主義の絶対的な勝利の方程式、独占と政府、メディアを味方につけた企業が医学なのです。
医学は巨大な企業なので、今までカイロプラクティックや他の民間療法も傘下に入れてきました。そうすることで独占的な療法になったのです。