1つは医療です。
もう一つが準医療です。
そして民間療法です。
医療や準医療と比べて民間療法は世間にとても不人気です。
人が民間療法って聞くとインチキだと思われるでしょう。それほど不人気なのです。
これは民間療法が世間に浸透しておらず、また時々ニュースなので、民間療法の不祥事の報道されて、民間療法の全てがインチキと捉えてられてしまうからです。
逆に、医療は盲目的に信じてもらえるのです。
医者は正しい知識を持っていて、正しいことができる。そう世間は考えています。
また民間療法は市場が小さく不特定多数なので、何が正しいか何が間違ってるか、わからないのです。それで民間療法が正しいか間違っているか誰が判断するのでしょうか?
また今までの民間療法が全てペテンだったとしても、未来もそうだと言い切れるでしょうか?
もし民間療法で合理的で正しいかったとしても、人々は受けようとはしないでしょう。それには大きな壁があるからです。
1つは値段が高いからです。多くの人々が考える療法の値段は健康保険が適用された値段なのです。つまり70%引きが正常な値段だと考えているのです。
しかし民間療法で保険等は適用できません。つまり3000円ぐらいと思っていたら10,000円するのです。さらに優れた療法をしようとすれば、研究開発費等のコストがかかってしまいます。
サブラクセーションのアジャストは100万円するのです。これは適当に言っているのではなく、それほどコストがかかるからです。