・１つは患者から直接聞くこと。
・もう一つが検査です。
しかし、どちらも不正確です。
なぜなら患者自体が間違っている可能性もあるし、言葉はいくらでも嘘をつくことができるからです。
もう一つの検査ですが、正しくサブラクセーションを判断する検査方法は未だにないのです。
したがってカイロプラクターがサブラクセーションをアジャストできたか正しく判断することは不可能です。
それなのに、どうしてサブラクセーションをアジャストしたとカイロプラクティックは言っているのでしょうか？
最初は間違った分析と解釈だった！！
DDパーマーが最初にアジャストした時、彼はサブラクセーションをアジャストできたと考えました。
しかし、その解釈は間違っていたのです！
DDパーマーはハーベイ・リラードから聞いた話を間違って解釈していました。
（難聴が回復しただけなのに、サブラクセーションをアジャストできたと誤解釈したのです）
その間違いに基づいてカイロプラティックが創られたのです！
DDパーマーはもう少し注意深くあるべきでした。
もし、最初の出来事を正しく表現するなら、
「私（DDパーマー）はこのように考察したが、この推測が正しいのか、これから研究して解明しようと思う」
「もし間違っているのなら、私かこれからのカイロプラクターが正解に導いてくれるだろう！その時から真のカイロプラティックは始まるだろう！」と、
こう解釈しなければならなかったのです。
